ハイブリッドタイプ
蓄電システム「スマートPV」
おすすめ「ちくでんち」

Smart PV
  • 蓄電容量6.5kWh
  • ファンレス静音設計
  • 充放電寿命約8,000サイクル(実力値)

※約8,000サイクルの充放電を繰り返しても、60%以上の容量を維持する蓄電池セルを搭載しています。25℃で充放電を行った場合であり、保証値ではありません。また充放電条件により異なります。

太陽光発電も蓄電池もコントロールできるハイブリッドパワーコンディショナと、
同等容量で世界最小・最軽量クラスの蓄電池を組み合わせたシステムです。
太陽光発電と蓄電池が効率的に連携することで、さまざまなメリットを生み出します。

SICが提案する
より快適に、便利に。電気をかしこく使う暮らし。

ライフスタイルに合わせて選べる運転モード。

  • 余った電気は売っておトクに経済モード

    発電して余った電気は電力会社に売ることができます。また、消費が多い時は蓄電池ユニットにためた安い夜間電力を活用して節約をサポートします。

  • 突然の停電に備える安心モード

    通常は経済モードと同様の動作をしながら、蓄電残量の下限値を0%~100%の間で設定できます(経済モードは0%~30%)。また、安心モードでは設定変更により残量が設定値を下回っている場合、すぐに充電を開始します。経済モードでは割安な夜間電力の時間帯に充電します。

※発電電力が消費電力を上回っている時は放電しないのでダブル発電にはなりません。そのため売電単価が下がりません。

余った電気はためて自給自足グリーンモード

発電して余った電気は蓄電池ユニットにためて、消費が多い時間帯に使います。購入電力での充電が必要な場合は、割安な夜間電力を充電します。

スマートPVがあれば将来的にも安心

電気料金の高騰などにより、購入電力の単価が売電単価を上回った場合は発電した電気をできるだけ家庭内で消費したほうがおトクになります。スマートPVは余った電気をためられるグリーンモードを搭載しているので、暮らしに最適な電気の使い方が可能です。

※夜間に充電を行わないよう設定することも可能です。

SICのお客様に大人気!
スマートPVなら導入コストがコンパクト!

「つくる」「ためる」「使う」を1台でコントロールする、
ハイブリッドパワーコンディショナで機器コストを低減

これまでの太陽光発電システム+蓄電池システムの組み合わせでは、それぞれのシステムにパワーコンディショナが必要でした。
ハイブリッドパワーコンディショナは全てを1台でコントロール。それによりシステムの効率化、高機能化と機器コストの低減を実現しました。

小型で軽量な蓄電池ユニットを採用

シンプル施工で工事費用を削減

蓄電池ユニットの重量は約52kgなので、同等容量の蓄電システムでありがちなクレーンでの運搬や基礎工事等の大掛かりな設置工事を必要としません。これまで設置できなかった都市部の狭小地でも設置できます。

スマートPVならロスを抑えてクリーンエネルギーを最大限活用。

少ない変換ロスで充電!

従来の太陽光発電から蓄電池への充電では[直流→交流]→[交流→直流]の2回の変換が必要で、その際に変換ロスが発生していました。本システムでは交流に変換する必要がないので、直流の電気をロスが少ない状態で充電できます。

複雑な料金プランにも対応※1

放電時間帯を設定できるようになりました。

これにより、右のような電気料金プランの場合に、割高な時間帯を優先して放電させることができます。

休日割(ホリデータイム)プランにも対応できます。※2

休日は一日中割安となるプランにも対応。指定した曜日は放電を行わず、電力会社から購入する割安な電気を利用します。

※1:経済モード、安心モードのみ有効な機能です。 ※2:祝日の設定は非対応となります。

「電気の見える化」ではじまる、家族のエコライフ。

放電の状況、売電・買電量や消費電力まで分かりやすく表示。
ワイヤレス通信なのでお好きな場所に設置でき、いつでも電気状況をチェック可能。

※ご使用の際にはACアダプタが必要です。建物の構造(RC、鉄骨、断熱材のアルミシートなど)等の影響で計測・操作ユニットと専用表示ユニットの通信距離が異なります。通信できる範囲に設置してください。

暮らしに役立つ情報がひと目でわかる!

多彩なパターンで分かりやすく表示。日々の節約や、エコへの取り組みに役立ちます。

ライブレポート

実績グラフ

節約目標表示

各部屋の電気の使用状況を確認できます。

消費電力を各部屋(各分岐回路)ごとに表示。ムダを見つけて節約をサポートします。

※別売の部品が必要となります。

お客様VOICE見える化で、楽しくエコライフ

札幌市 北区 K様

スマートPVを設置してみてまず驚いたのは、音が静かなこと。我が家ではリビングに設置しているのですが、そのことを忘れるくらいです。
電気料金に無頓着な私でしたが、電気がためられるスマートPVを購入したことにより、割安な夜間電力と発電した電気をめいっぱい活用して節約に取り組むようになりました。これが結構楽しく、無理せず節約につながっていることに喜びを感じています。
今では月に1度の電気料金のお知らせが成績表のように思えてしまうのはスマートPVのおかげです(笑)
子供たちも太陽の光で電気が創れることを知り、天気の良い日などは家族みんなでモニターを見ています。

SICが伝えたい、もしものときの「あんしん」を

突然停電した場合は自動で電力を供給。いざというときも安心。

従来のシステムでは、停電時に蓄電池への充電を開始するには手動での切り替えが必要でした。
本システムは自動で切り替わるので、手動での操作が必要ありません。また、6.5kWhの大容量で、一定時間電気を供給できます。

フル充電の場合、下記のすべての機器を約11時間連続して稼働できます。※1

テレビ 約160W / ノートパソコン 約100W / 照明 約60W / 冷蔵庫 約100W / 携帯電話充電 約15W

※1:動作時間は蓄電池ユニット(新品)がフル充電されている場合の目安です。各機器のカタログ値等を参考にしたものであり、機器の動作を保証するものではありません。
停電時(自立運転時)、蓄電池ユニットは機器の保護のため、蓄電残量が10%~20%程度になると放電を停止します。テレビの視聴には、ブースターへの給電が必要になる場合があります。
※2:JEM 1511による初期実効容量。初期実効容量は実効容量(定格容量6.5kWh×放電深度)にシステム効率を乗じた値となります。

停電に備えて、設定した電力量を残しておくことができます。

突然の停電に備えるため、設定した蓄電残量になると放電を停止する機能が搭載されています。(SOC下限設定機能)
設定した量を常に蓄えておくことで、もしもの時の電力の供給を可能にします。
・「経済モード」「グリーンモード」...0~30%の間で設定が可能
・「安心モード」...0~100%の間で設定が可能

※停電時(自立運転時)、蓄電池ユニットは機器の保護のため、蓄電残量が10%~20%程度になると放電を停止します。 突然の停電に備えるためには30%以上に設定されることをおすすめします。

ためた電気が、家族の“いざ!”というときに大活躍!

停電時も安心

  • 安心1予期せぬ停電から
    家族を守る

    停電が発生した場合も自動で照明が灯るので、大きな安心感が得られます。

  • 安心2停電が長引いても
    しっかりサポート

    余った電気をためられれば長引く停電にも対応でき、夜でも電気が使えます。

  • 安心3停電が起きても
    地域で支え合う

    ためた電気を使いポットでお湯を沸かしたり、哺乳瓶の消毒もできます。
    さらに、スマートフォンの充電やテレビから最新の情報を得ることも可能です。

近年、日本では台風やゲリラ豪雨、土砂災害などの自然災害が増加傾向に。そんな時、電気をつくって、ためられるスマートPVがあれば、急な停電にも備えることができます。

安心の長期保証制度

太陽電池モジュールの出力低下、構成機器の不具合など、充実した保証内容でサポートいたします。

蓄電池ユニットを含めた構成機器の15年保証がスタート

モジュール出力

25保証

太陽電池モジュールの出力低下に対しての保証
[電力会社との電力受給開始日から10年間]
JIS C 8918に示された公称最大出力に対して、81%未満となった場合(81%:JIS C 8918に示された出力下限値(公称最大出力の90%)の90%)
[11年目から15年間]
JIS C 8918に示された公称最大出力に対して、72%未満となった場合(72%:JIS C 8918に示された出力下限値(公称最大出力の90%)の80%)

構成機器

15保証

保証の対象機器に製造上の不具合が生じた場合
[対象機器]
ハイブリッドパワーコンディショナ、DC/DCコンバータ、蓄電池ユニット、計測・操作ユニット、特定負荷用分電盤(保証規定に従う)

※専用表示ユニットは2年保証となります。
※蓄電池ユニットは充電可能容量が下記に示す値となった場合に対象となります。
[保証開始から10年間]初期値の60%未満
[11年目から5年間]初期値の50%未満

施 工

10保証

施工保証(雨漏り保証含む)を標準で装備
太陽電池モジュール設置部からの雨漏りも本保証で対応
※長州産業の標準架台以外を用いた場合、および陸屋根架台、金属折板屋根用架台を用いた設置の場合は施工保証(雨漏り保証を含む)の対象外となります。また、屋根材、家屋の構造によっても同様に施工保証(雨漏り保証を含む)の対象外となる場合があります。(例:茅葺屋根、土葺屋根 等)
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